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永久ストーマだけど希望を残して

こんにちは、富美子です(*^^*)

 

先日、外科の診察に行ってきました

身体障害者診断書を書いてもらうためです

永久ストーマになると、障害者手帳を持つことができて

ストーマ装具きを購入の際の給付券をもらえたりします

 

ざっと簡単に、永久ストーマになるまでの経緯を

1998年 潰瘍性大腸炎発症

2002年 大腸全摘・人工肛門造設~1年半後 人工肛門閉鎖

2018年 直腸狭窄・直腸膣瘻により 2度目の人工肛門造設

2019年 人工肛門閉鎖を目指し バルーン拡張術をするも上手くいかず

    永久的な人工肛門にするこに

「永久ストーマにします!」と言っても

何か手術をしたりということはありません

 

このまま、お尻の肛門も残したまま

今、お腹にある人工肛門のまま 永久ストーマにします

 

お尻の肛門や直腸を切除して、お尻の肛門を閉じて永久ストーマにした方が

直腸に癌ができる可能性もゼロになるから

お尻の肛門は閉じた方がいい、と 内科の先生には言われたんですが

いろいろと よ~く考えた結果

今後、医療が進歩して、直腸ぼ狭窄を安全に完全に治せる治療法ができたら

人工肛門を閉じられるかもしれない!という希望を残したかったから

お尻の肛門も残すことにしました

 

でも、外科の先生が、医療が進歩して、人工肛門を閉じられることになったとしても

「50代までだなぁ」と

「60歳になってからは、やめといた方がいい」と言っていました

50歳まで あと9年(^▽^;)

 

しばらく お尻の肛門を使ってないと、人工肛門を閉じた時に 便漏れに悩まされるかもということです

その場合も低周波電気刺激療法という肛門括約筋を鍛える治療もあるそうです

 

このまま一生 人工肛門でも楽しく幸せに生きていくことは決めているので

人工肛門を閉じれても閉じれなくてもいいよ~という感じだけど

もしかして、ひょっとして、人工肛門を閉じれたらいいな~と思い

お尻の肛門も残したまま、永久ストーマにすることにしました(*^^*)

 

コメント

  1. […] […]

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